19.08.18 ルアンパバーン5日目

また療養日。

 

ただもう療養で滞在し続けるの馬鹿馬鹿しいので、明日ヴァンヴィエンに行くか大分迷っていた。

 

まずこの日はけーすけさんがルアンパバーンを離れる日だったのでお見送りをした。

本当にお世話になったし頭が上がらない。

 

その後、2日前事故って病院に運ばれて治療を受けたときに、2日後にまた来いと言われたので、朝ごはんを食べてから病院に行った。

 

病院までのトゥクトゥクは、前回は往復で8万だったので、まあそれくらいで行ければいいかなと思って、街中で捕まえて交渉を始めた。

するといきなり8万と言われた。

あ、てことはもう少し値切れるのか、と思って、ただ病院で治療してもらう間ずっと待ってもらうのが若干申し訳なかったので7万と言った。

すんなり受け入れられて病院に向かった。

 

病院では傷の包帯とガーゼを剥がされた。

なんかくっつきかけてたようでクソ痛かった。

 

そして改めてヨウ素消毒液を塗られた。

これがもうまじで死ぬほど痛かった。

針で刺されているようだった。

 

その治療が終わり、2,3日後にまた来いと言われた。

はあ?またか。

これでヴァンヴィエンに行くのは無理になった。

 

タクシーで宿に戻り、少しゆっくりして昼食に向かった。

昼食は日本食のレストランがあるらしいのでそこに行くことにした。

ただ、宿からはかなり離れていて、しかも見つけるのが難しいらしい。

ネット上の少し大雑把な地図しか持っていなかったので、不安だったが、とりあえず近くまでトゥクトゥクで行くことにした。

 

トゥクトゥクの相場がだいぶわかってきて、この距離なら1万でいけそうだな、と思い街中で捕まえた。

最初3万と言われたが、1万と主張し続けたらすんなり1万で乗せてくれた。

やっぱり相場分かってくると交渉しやすい。

 

近くについて、さまよった。

なんか私有地に入っちゃって、二頭の番犬に吠えられた。

塀越しに吠えられていたので、あーここは違いそうだなあと呑気に考えていると、塀の下を潜って一頭が追いかけてきた。

塀潜るなんてあり??

めっちゃトラウマになった。

 

どんな病気持ってるかわからんのでとりあえず逃げた。

結構しつこく追っかけてきてしんどかった。

足まだ全然治ってないのに・・・。

 

その後30分近く歩き続けるも見つからなかった。

さらに、本来は3日間しか滞在する予定がなかったので、現地のsimの契約が切れてネットが繋がらない状況だった。

 

ちょうど近くに通信の営業所を見つけたのでそこに入り、simを買い足して通信を手に入れた。

 

調べると、だいぶ的外れなところを探していたようだった。

ついにお店を見つけたが、日曜休業だった。

what the fuck

ネット上にあった情報では月曜だけ休業ってあったんだけど・・・。

 

仕方がないので近くのローカルレストランでご飯を食べて、歩いて宿まで戻った。

シェイクは欠かさず飲んだ。

 

帰ったらハナさんがもう1人の韓国人と一緒に明日ヴァンヴィエンに行くことを決めたらしい。

一緒に行こうよ!と言われて、確かにここで病院のためだけに後2日過ごすのは不毛すぎるなと思ったのでヴァンヴィエン行きを決めた。

 

夜は最後の夜となったので、またユートピアで飲んだ。

ウィルさんはいよいよハナさんとお別れなので,、合流して4人で飲む予定だったが、いざ3人でユートピアに着くとウィルさんは全然別の女2人と飲んでいた。

なんだこいつ・・・?

 

仕方ないので3人で飲んだ。

いい夜だった。

 

で、宿に戻って寝た。

急遽ルアンパバーン最後の夜となった。

とてもいい街だったが、事故を思い出しそうなので再訪するかと言われると微妙。

 

使ったお金

(タクシー:70000LAK)

(病院:80000LAK)

タクシー:10000LAK

sim:30000LAK

昼飯:15000LAK

シェイク:10000LAK

夜ご飯:25000LAK

バー:30000LAK